相模原市では下水道が整備されたときに、受益者に整備費の一部を負担してもらう制度があります。この2つは、不動産業者でも間違える方が多いため、簡単に解説します。
今回は相模原市内の不動産の重要事項説明の対象となる『水防法にもとづく水害ハザードマップ』について解説します。
令和2年の宅建業法施行規則改正にともない、重要事項説明において水防法にもとづき市町村が提供する水害ハザードマップについての説明が義務付けられました。宅地建物取引業者の方にも、消費者の方にもわかりやすくまとめました。
犯罪収益防止法に基づいて宅地建物取引業者がすべき業務について説明します。なお本記事は『犯罪収益移転防止のためのハンドブック』を分かりやすく要約したものです。
宅地造成規制法が改正され、2023年5月26日から宅地造成及び特定盛土等規制法(略して盛土規制法、盛土法)が施行されました。相模原市における規制区域を確認しましょう。
ここ最近、森林の売却の依頼をうけることが増えました。この機に、相模原市内における森林の調査方法について一部紹介させていただきます。
2023年3月11日、相模川周辺のリニア工事が本格化している様子でしたので、写真を撮影してきました。
中古の不動産売買契約においては、「契約不適合責任は免責とする」旨の特約がもりこまれていることがあり、購入にあったっては注意が必要です。しかしながら、前述のような免責特約があっても無効となるケースがあります。本記事では、無効となる4つのケースをまとめていきます。
最近は紙で本を読むようにしています。そして読んだ本の多くは手元にはありません。それでも価値観を変えてくれた本は大切にとっています。
そのうちの一冊が『本当の豊かさはブッシュマンが知っている』という本です。
12月10日の記事(農地と区域区分)に続き、農地(田んぼ・畑)の売却の制限について説明します。農地の売却は農地法の第3条〜第5条の定めによって制限されています。各条文によって、制限の対象がことなる点を押さえておきましょう。
12月16日の記事(「令和4年度賃貸不動産経営管理士試験」の結果報告と総評)につづき、令和3年度から国家資格となった賃貸不動産経営管理士がテーマです。今日は、受験を検討されている方のために、令和4年度の試験問題から1問紹介しようと思います。ぜひ皆様解いてみて下さい。
ニュースや新聞より、雑誌や本を読むようにしています。私にとってニュースの価値は消耗品のように短いものに感じてしまうし・・・
実際に受験した私の結果や感想をまじえながら、合格点、合格率などについての総評を述べたいとおもいます。令和3年度と令和4年度も比較していきます・・・
この度の「事実上の利上げ」によって、長期固定型の住宅ローンの金利が上がるが、短期変動型には当面影響がないと言われています。しかし・・・
コロナウイルスの影響で在宅ワークを取り入れる会社が増えました。それによって時間に余裕ができた人もいるのではないでしょうか?・・・