中古の不動産売買契約においては、「契約不適合責任は免責とする」旨の特約がもりこまれていることがあり、購入にあったっては注意が必要です。しかしながら、前述のような免責特約があっても無効となるケースがあります。本記事では、無効となる4つのケースをまとめていきます。